海外ビジネス体制強化

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海外ビジネスコンサルティングのご案内 30年超の海外ビジネスで培ったノウハウ、人脈・グローバルネットワーク、豊富な経験と実績の頼れるパートナーが海外ビジネスの成功をしっかり後押し 弊社コンサルティング ...

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コンサルティングサービスの流れ(全体) step1お問い合わせ ご質問やご相談等、お問い合わせフォーム、E-mail(Info@garch.jp)、またはお電話(03-6278-7085)・FAX(0 ...

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[I~III] 段階別アメリカ進出成功マニュアル(段階毎に押さえるべきポイントを解説) 海外ビジネス30年超のプロが教える、海外進出で成功するために必ず押さえておくべき必須事項と手順について、実務家・ ...

海外進出 販路拡大 現地調査(FS) 経営改善 体制強化

Tier 2部品メーカー30年後の未来予測(世界人口の推移と電動・自動運転化)

電動・自動化が急速に変化が有りますが、30年後のTier 2メーカーはどのようになっているでしょうか?今回、Tier 2メーカーにとって30年後も成長し続けるには今何を最優先に考え、行動を起こすべきなのか等を世界人口の推移、将来の自動運転時代の生産体制等を交え考察してみたいと思います。 世界の人口の推移予測 ●2020年と2050年においての主要な人口の推移は下記のように予測できます。   【日本】 1.25憶人→1億人前後 【アメリカ】 3.3億人→4億人    【中国】14.2憶人→13.6憶人 【イ ...

海外進出 販路拡大 体制強化

海外ビジネス成功の要因(必要な人材確保)

海外ビジネスの形態 海外進出には色々な形態が有ります。 例えば、製品をアメリカへ輸出し現地で販売活動を主体的に行うためには、販売子会社。 製品をアメリカで生産し既存の取引先、或いは、新規顧客を獲得するためには、現地工場を備えた法人。 その段階に至る前の調査、FSを行う場合は、駐在員事務所の設立等が一般的。 進出の成功の鍵の大きな一つは人材の確保 それぞれ進出の形態に沿った人材を適時に確保することは、海外ビジネスを成功させるための大きな要因の一つです。 進出の形態に応じ、まずは、社内で下記のスキルを有する人 ...

経営改善 体制強化 交渉

アメリカとカナダの雇用に関する相違と留意点

アメリカとカナダの雇用・採用に関するスタンスの相違 アメリカ、カナダの会社経営をしてきた経験上、両国のスタッフの雇用・採用に関するスタンスはかなり異なっており、注意が必要。 基本的な考え方は、アメリカは雇用主を保護、カナダの場合は雇用書の保護をベースに雇用者を保護。従って、一般的にLay-Off(一時解雇)はアメリカにおいては比較的容易にできますが、カナダは、それなりの条件を示し、雇用者が納得しなければLay-Offは難しいと考えてください。 アメリカ、カナダでの従業員への対応の違い 両国で会社の責任者と ...

海外進出 現地調査(FS) 体制強化

海外雇用事情の把握・現地調査(FS)の進め方

現地の雇用事情の把握は、特に工場設立の場合、最も重要な現地調査(FS)項目の一つ 海外進出、特に現地で工場や生産拠点を設立する場合、進出先で本当に求めるような専門技術やスキルを保有する人材が確保できるのか? 有効人材の確保の可能性や難易度についての検証が初期段階の現地調査(FS)において最も大切な調査項目の一つです。 人材確保までの大まかな流れ まず初期の現地調査(FS)の段階で、ある程度求める人材の確保が可能か否かについて渡航先で確認。もし確保がどうも難しいそうであると分かった場合は、早めに候補先の再検 ...

販路拡大 経営改善 体制強化

海外販売子会社の設立時に留意すべき黒字化戦略(直接販売方式を採用する場合)

直接販売方式での難しさ 海外販売子会社(直接販売)設立の検討を進める際、まず留意すべきは、採算がとれるかです。どのように黒字を継続していくか、その黒字確保の仕組み、進出戦略とビジネスモデルをしっかりと事前に練ることが重要。アメリカやカナダで販売子会社を経営してきた経験上、現地生産ではなく日本、或いはアジア(例えば中国、ベトナム、タイ等で生産、輸出)からの輸入品での販売展開で黒字基調を継続していくのは容易なことではありません。 現地子会社での黒字継続のキーワードとは? それでは、どのように確保の仕組みを考え ...

海外進出 経営改善 体制強化

アメリカの赤字会社の経営改善による黒字化と健全経営の継続化【海外ビジネス事例③】

海外子会社の財務分析による実態把握と組織再編による経営健全化 海外進出先での経営改善の方法に関しては色々な形が有ります。今回は、アメリカの赤字子会社の経営改善による黒字化事例をご紹介します。 日本の販売子会社がアメリカにあり、売上高は20億円以上毎年計上していたにもかかわらず、多くの赤字を出し続けていました。本社と3支店、4営業所を有していて、主な利益源は流通機器の販売、サービス業務、そして消耗品の販売でした。総従業員は100名前後で、サービス要員が60名が在籍をしていました。日本人スタッフは居なくて、す ...

海外進出 経営改善 体制強化

アメリカでの組織再編による経営改善(業容拡大、子会社合併・本社州間移転(インターステート)、営業網の効率化)【海外ビジネス事例②】

アメリカ子会社の業績不振からの脱却 海外進出先での経営改善の方法に関しては色々な形が有ります。今回は、私が過去に現法社長として経験した実際のケースをベースとしたアメリカの二つの子会社の合併による経営改善の成功事例をご紹介します。 アメリカ内の子会社合併による健全経営化 アメリカのマサチューセッツ州ボストン郊外の日本の子会社を経営していた時期、別の子会社がニュージャージー州リンカンパークに在りました。ボストンの会社が工業系の機器、NJの会社は流通系機器を扱っていました。不幸にも両社とも健全経営ではありません ...

海外進出 販路拡大 体制強化

アメリカへの進出・販路拡大(合弁会社の設立、M&Aクロスボーダー)【海外ビジネス事例①】

アメリカ進出の事例(合弁会社の設立) アメリカ進出に関しては色々な形が有ります。今回は、私が最初に経験した実際のケースをベースとしたカナダの代理店との合弁会社の設立によるアメリカ進出・販路拡大の事例をご紹介します。 その代理店にはカナダ市場を任せていました、その会社は工場向け、特に食品(海産品含む)工場向け機器に関しては実績と経験があり、且つ、若い社長(20代後半)で私との息が合い、信頼関係も構築でき、独自で会社設立をして進出するよりも、既に彼が設立しているアメリカ内の会社との合弁の道を選びました、それは ...

販路拡大 体制強化

アメリカの高付加価値スーパーマーケット(アメリカ市場傾向)

スーパーマーケットの変遷 初期段階 アメリカのスーパーマーケットは地域に根差したローカルスーパーと広大な国土をカバーする大手スーパーの2つのカテゴリーがあり、大手スーパーは巨大スーパーに形を代え、次々とローカルスーパーを飲み込んでいきました、コンセプトを明確に持たないローカルスーパーは大手スーパーに買収されるか破綻の方向へ向かって行きました。 更なる巨大化 巨大スーパーにおいては、別のカテゴリー、ホールセール型雑貨スーパー(Target, Costco等) が生鮮部門も加えて巨大スーパーの一員として参入し ...

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