経営戦略

海外進出 販路拡大 体制強化

アメリカへの進出・販路拡大(合弁会社の設立、M&Aクロスボーダー)【海外ビジネス事例①】

アメリカ進出の事例(合弁会社の設立) アメリカ進出に関しては色々な形が有ります。今回は、私が最初に経験した実際のケースをベースとしたカナダの代理店との合弁会社の設立によるアメリカ進出・販路拡大の事例をご紹介します。 その代理店にはカナダ市場を任せていました、その会社は工場向け、特に食品(海産品含む)工場向け機器に関しては実績と経験があり、且つ、若い社長(20代後半)で私との息が合い、信頼関係も構築でき、独自で会社設立をして進出するよりも、既に彼が設立しているアメリカ内の会社との合弁の道を選びました、それは ...

販路拡大 体制強化

アメリカの高付加価値スーパーマーケット(アメリカ市場傾向)

スーパーマーケットの変遷 初期段階 アメリカのスーパーマーケットは地域に根差したローカルスーパーと広大な国土をカバーする大手スーパーの2つのカテゴリーがあり、大手スーパーは巨大スーパーに形を代え、次々とローカルスーパーを飲み込んでいきました、コンセプトを明確に持たないローカルスーパーは大手スーパーに買収されるか破綻の方向へ向かって行きました。 更なる巨大化 巨大スーパーにおいては、別のカテゴリー、ホールセール型雑貨スーパー(Target, Costco等) が生鮮部門も加えて巨大スーパーの一員として参入し ...

販路拡大

ヨーロッパの小国 アイスランド・マルタ共和国

1990年代、私がメーカーの海外営業をしていた時、ヨーロッパは保護主義が非常に強く、また大手の競合がひしめき合っていたため、一旦小国を攻めてみようと、アイスランド、マルタ共和国に営業をスタートしました。 大手が目もくれない市場だったので、短期間に市場の大部分を抑えることができました。アイスランドは人口33万人、マルタ共和国は40万人と小さな国でしたが、市場占有率NO1になり非常に大きな宣伝になりました。その上で、中心市場を攻めていきました。 アイスランドは数回訪れましたが、温泉も豊富で観光にも最適な国です ...

海外進出

メキシコでのビジネスの立ち上げの検討

アメリカ、メキシコでのビジネスの立ち上げについて、最近、両国の比較検討をしました。メキシコは土地、建物、人件費は非常に安く、大きな利点になっています。一方で、アメリカは総合的なインフラが整い進出の下地はメキシコに比べて優位と言えます。 NAFTAが有効であった過去は進出目的においては非常にアメリカ、メキシコの選択が困難であったのは事実です。しかしながら、現段階ではメキシコへの進出はお勧めできないというのが私の考えです。 NAFTAが有効であった時期でも、メキシコでは人材の雇用継続が難しく、安定した経営、生 ...

販路拡大

ブラジルでのビジネス展開と現地の日系社会

ブラジルには過去に幾度となく訪問しました。完成品を輸出するのは難しく、現地メーカーとの提携で、ノックダウン製造、あるいは委託製造をして販路を構築していくしか方法がありません。その背景としては、ご存知の様に、ブラジルは今だ関税が高く日本から直接輸出してビジネスを展開するのは、まだ非常に難しい地域の一つだからです、その上、まだ、保護主義が強い国でもあります。 ブラジルは南米(中南米を含む)においてメルコスールというFTAグループに属していますが、その地域で製造展開するのは資金力を持つ大手以外は非常に困難である ...

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