米国進出セミナー(福岡商工会議所)に弊社代表が登壇

ボブ・ゲルドフ(ブーンターンラッツ)

1979年イギリス留学をしていた頃、数々のロックグループに傾倒していました。もちろん、既に解散していたビートルズを初め、プリテンダー、スペシャルズ、マッドネスもとても好きでした。でも、一番、感銘を受けたのは、ブーンターンラッツのボブゲルドフの歌声。その頃、一世を風靡した歌に、哀愁のマンディ(I don’t like Monday)というのがあります。同曲は、カリフォルニア州のサンディエゴの小学校で起きた事件を基にして書かれたものです。

その後、ボブゲルドフは、慈善活動に突き進み、2005年のロンドンのハイドパークで開催されたLive 8コンサートはマドンナ、ポールマッカートニー、スティビィーワンダー、ディープパープル、ロビーウイリアムズ等、名立たるアーチストが参加。非常に感銘を受けたコンサートでした。彼については、色々な意見はありますが、2006年にノーベル平和賞候補になったりと、多くの人に貢献したと思います。

私は彼の創成期を体験できたことが非常に嬉しく思っています。ぜひ、機会があれば、I Don’t Like Mondayを聴いてみてください。

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