米国進出セミナー(福岡商工会議所)に弊社代表が登壇

ITの驚くべき変遷

1980年代に社会人としてスタートした時は、PCなどは無く、海外との通信は専らTELEXでした。毎日夜くまで、TELEX用の帯紙の穴を読んで修正(穴の開き位置でアルファベットを認識し修正をしていました)。その後、Faxが登場し少し通信の深さが広がりました。

携帯電話はポケベル、PHS、ガラゲー、そして今のスマホに変遷をしていきますが、サンフランシスコに居た折、2Lボトルの大きさの携帯をもって重たく感じながら、使っていたことを思い出します。

インターネットでの通信は15年前くらいからスタートしたように思います。名刺にメールアドレスを記すことがとても自慢でした。当初は電話回線を使っていたので、Data通信完了にには一晩中掛かってうんざりしていました。

一方で、米国で客先訪問をしていた時、実際の地図を見て目的地を探していましたが、今はGPS、携帯でのグーグルマップで、本当に簡単に目的地を探せ、到着できます、非常にこの20-30年間で便利になりました、

私も含めて、この便利なツールを更に使いこなし、もっと快適なビジネス環境、人々との繋がりを深くし、世界を更なるコンパクト化に変え、人々の繋がりを密にできると思います、少し大げさですかね?

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