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市場の急激な変化(アメリカ小売り市場の動向)

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アメリカ市場の小売業(スーパー、コンビニ)過去

アメリカの小売業は一時、大型化、低価格化が目指しているグループが主流で多くの地方に根差してスーパーが大手に統合される、或いは 廃業に追い込まれる状況が続いていました、その流れで、現場で使用される機器(計量器値付け装置、レジスター等)において、変革の流れが有りました、それは客との対面でサービスを提供する牛肉カウンターは無くし、レジスターもセルフレジが変更することにより店舗の必要人員を大幅に削減して効率化を進め更なる低価格の提供をするものでした。しかしながら、それらの装置導入は実際の客には受け入れらず、その後 一旦、市場から姿を消しました。これは、特にセルフレジに関しては、時期尚早で客層がITではなく、且つ 独自で機会を操作して会計処理ができない理由からと想像できます、又 牛肉の対面コーナーも既にパック詰めの商品は有るものの、定員との会話を楽しむ世代がまだ多くいたという理由からであろうと思います。

アメリカ市場の小売業(スーパー、コンビニ)変化

時代が過ぎ、スマホ、電子マネーの普及などIT環境の劇的な変化が短期的に進み、IT世代が消費者の過半数を占める状況になると上述のような抵抗感が無くなり、人と接することなく処理ができることが歓迎され、セルフレジ推進、対面コーナーの排除が進みました、今では多くのスーパーで採用されています。

世界的な小売業の今

アメリカだけではなく、日本においても同じような状況であると思います、又その傾向は加速していくと思われます。一方でコンビニにおいては、アメリカより日本の方が進んでおり、近々、スマホでの会計決済が普通に行われるのは時間の問題であると思われます。一方で、付加価値を提供するスーパーも独自色を出し、有機野菜、高級食材等を前面に出し差別化を図っています、又同時に定員が親切に商品説明をし会話の中で商品を選択していく高級感を持った店舗も増えてきており、2極化の方向であると言えます。

総括(所感)

市場におけるサービスの価値も急激に変化をしています。言い換えれば、新規商品開発、新規サービスの提供においても、今、何が市場で必要とされているのかは、日々どんどんと変化しており、今を見極めること、言い換えれば、その商品の導入時期は今なのか、数年後なのか常に自問自答することが重要です。いくら商品が良く、魅力的なものであっても紹介・導入時期を誤ればまったく意味を成しません。また、常に客先が何を今、最大の優先事として位置づけているのかを考えることも重要です。




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