今年はワイフと共にクリスマスシーズンのNewYorkに行きました。昔からの伝統の5番街サックスフィフス百貨店前のクリスマスショーケースに加え、流行りのプロジェクトマッピングも加わりとても華やかで賑わっていました。特に今年はトランプ政権の後押しも手伝って、小売りの売り上げが相当持ち直したようです。ちなみに、アメリカの場合、12月中頃ともなれば、多くの人が長期休暇を取得、クリスマスには家族と教会にミサへ、そして1月2日には日常に戻るというお国柄。
ですので、アメリカ人とビジネスをする場合、12月に入ったら要注意。2週目以降は、まず何も年明けまで進まないのがあたりまえ、という暗黙のルールがあることをよくよく理解した上で手堅く前広に動くことが大事です。