弊社ではテーラーメイド視察旅行を提供しております。
目次
視察のすすめ
アメリカへの進出の第一歩はまず自分の目で見て、自分の耳で聞き、どのような人たちと関わりを持っていくのかを知ることから始まります。一見、アメリカは非常に広大で且つ、掴みどころがない国のように思われがちですが、決してそうではありません。明確な目的を持ち、適切な場所、団体、人に会うことができれば思った以上に選択肢が広がり、視界は大きく広がります。各州は外国企業への支援は積極的でできる限り誘致を推進していく方向性は同一であると思います、また 各州は共通の支援、独自の支援項目を持っています。これは日本企業に関わらず、他の外国籍の企業に対しても同様です。しかし、どのように、具体的に支援を提供していくのかは、支援を受けたい企業からの意向が明確になっており、何に困っており、何を成し遂げたいと考えているのかを具体的に伝えることにより、州からの支援項目が明確になります。
モデルプラン概要
詳細なツアーの内容は、リンク先をご参照
主な訪問先
- バージニア州経済開発機構(VEDP)と打ち合わせ(GRP Greater Richmond Partnership)同席【バージニア州の概要、支援内容の説明(税制、雇用、インセンティブ等)】
- MGC Advanced Polymers(三菱ガス化学会社)訪問・見学
- バージニア州経済開発機構(VEDP)担当者と夕食
- HREDA(Hampton Road Economic Development Alliance)と昼食・打ち合わせ
- Usui International(自動車部品工場)訪問・見学
- Sumitomo Machinery(住友重機子会社、減速機生産)訪問・見学
- Canon Virginiaへ移動、訪問・見学
- New Port News市経済開発局・打ち合わせ
- Wako Chemicals 訪問・見学
- San-J International(ヤマサ子会社)訪問・見学
対象となる方
アメリカへの進出に向けて準備をされている企業
- アメリカ市場へ事業拡大を考えている企業
- アメリカ市場へ工場進出を考えている企業
- アメリカに販売子会社或いは代理店を設定する予定がある企業
- 系列企業から進出検討を依頼されている企業
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プログラムが選ばれる理由・プログラムの特徴
- 州政府が協賛、州政府駐日事務所代表と事前に詳細打ち合わせが可能。
- 上記の結果、現地州政府の的確な部署と協議のでき、最適な協議結果を期待できる。
- テーラー・メードで1名からでも可能
- 日本語で通訳・ガイドが同行
- 貴社の状況に合った訪問先(会社、工場)を設定可能
- その後のフォローアップは必要に応じてジーアーチがコンサルタントとして実施可能
- 他州との組み合わせも可能
その他、現地での立ち寄り先 等
- バージニア州議事堂訪問・見学
- James Town(1607年英国から入植
- American Civil War Museum訪問・見学
- 夕食(Ruth’s Chris Steak House)等