東京商工会議所 貿易部会が主催、米国インディアナ州経済開発局が後援するセミナーに、弊社代表が登壇いたしました。(終了)
ご来場いただいたみなさま誠にありがとうございました。
なお、本セミナーの内容(新しいアメリカ進出方法)については、引き続き他県でのセミナー開催ほか、個別にもご要望に応じご紹介させていただいております。お気軽にお問い合わせください。
(セミナーの様子については、後日、「東商新聞2019年2月10日号」に掲載)
「新しい戦略で米国市場に挑戦!最小コスト&リスクでアメリカに進出する方法」
例えば、「月額1万円以下でアメリカに拠点を持つ。さらに、無料で現地の営業支援、市場調査、工場設立の検証、新規顧客の開拓の支援を州関連機関から受ける。進出可否の継続検討・撤退も自由」。
こんな今まで誰も教えてくれなかった、少額コストで最大リターンが見込める「ローコスト&ローリスクでアメリカに進出する画期的なプログラム」の概要とその活用法(新戦略)について、過去の米国現法社長としての経験談を交えつつ、実際のインディアナ州支援プログラムをベースに分かりやすくご紹介します。
インディアナ州は、インターステート・ハイウェイ(州をまたがる高速道路)と鉄道網が高度に集中し、米国の中央部に位置していることから「アメリカの十字路」と呼ばれています。多くの日本企業が進出(3メーカー(スバル、トヨタ、ホンダ)が進出している唯一の州)し、最も親日的な州として知られております。
当日は、インディアナ州経済開発局の取り組みと画期的な支援内容、日系企業の進出状況をご説明するとともに、具体的な活用方法をご提案します。
公開セミナー概要
タイトル | 「新しい戦略で米国市場に挑戦!最小コスト&リスクでアメリカに進出する方法」 |
日時 | 2018年12月12日(水)14:00~16:00(13:45~受付開始) |
開催 | 東京商工会議所 貿易部会 主催/インディアナ州経済開発局 後援/ジーアーチ株式会社 協力 |
場所 | クロストランジット日本橋 5F「ロサンゼルス」(住所:東京都中央区日本橋室町1-5-3) |
地図 | http://www.anaf.co.jp/cross-transit/ |
内容 | (1)米国インディアナ州の投資環境、日系企業の現状、支援プログラム/ インディアナ州 駐日代表 ポール・F・ローランド 氏
(2)少額スタート・最少リスクで実現できるアメリカ進出方法/ ジーアーチ株式会社 代表取締役 加藤 博敏
※ 少しでも今後の進出戦略の一助となるよう、セミナーの最後に、質疑応答の時間を多めに設ける予定です。 |
参加費 | 無料(一般・東商会員) |
申込方法 | お申込みはこちらから https://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-89312.html |
本セミナー開催の経緯について
アメリカ進出に関する問題意識
多くの中小企業にとって、海外進出は今後の生き残りをかけた重要な経営戦略の1つとの位置づけ。とりわけ、アメリカは、引き続き人口増加が予測されている数少ない先進国。また、国際的なブランド力・認知度の向上が見込めるほか、その市場規模、成長性からも、はずせない有力な進出候補先。
とくに、製造業においては「日本の生産量は間違いなく減少に向かっており、一方で、アメリカにおける日系企業の現地部品調達率の向上は急務」とされている今、将来に向けた一歩を踏み出すことは待ったなし。
ところが、進出に向けた検討・準備、実行には、高いコスト&リスクを伴うのでは?との懸念・不安から、すでに国際的に十分通用する匠の技術・製品をもっているにも関わらず、なかなか挑戦に踏み切れない企業が多数存在しているのが実情。
新戦略のご紹介により、挑戦にエール
こうした問題意識の共有、これまでの常識「アメリカ進出には相当なコスト等がかかる」を超える、画期的なローコスト&ローリスクで進出する方法(「月額一万円以下でアメリカに拠点が持てる方法」)を1つの新しい戦略・選択肢として、多くの皆様に幅広く知っていただきたい。
悩める、なかなか挑戦への第一歩が踏み出せない多くの匠を有する中小企業経営者様・海外担当者様に、エールを送りたい、自信を持って踏み出すきっかけの一助となれば、との思いから本公開セミナーを連携にて企画いたしました。
本セミナーにご参加いただき、1人でも多くの企業様が新年に向け、新たな成功に向けて飛躍されることを心より応援しております。当日は、できるかぎり終了後に個別のご質問やご相談等にもご対応させていただきたいと考えておりますので、ぜひ会場で弊社代表加藤・スタッフまでお気軽にお声がけください。ご来場お待ちしております。
お問い合わせ
本公開セミナー・新しい進出戦略に関するお問い合わせは、担当:加藤まで、お気軽にご連絡ください。